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私が、子宮筋腫の検査を受け
子宮と卵巣を摘出したのは

母が肺がんで入院していた病院。


平成19年の6月22日に入院し、
6月26日に手術を受けた!


入院は、18泊だった。
術後、お腹のドレーンがなかなか
外れなくて、術後、回復に時間を
要した。お腹の傷は、縦切り…。


お臍の上まで、傷がある。

巨大化した、子宮筋腫は20㎝。
その大きさによって、縦切りに!


退院は、入院から19日目の7月10日。
乳がんの時と同じ『ウルトラマンの日』
だった(笑)。


20代の時にやった、子宮内膜症と
卵巣嚢腫、それと子宮筋腫の合併で

何やら子宮肉腫の手前だったみたい。


色々と珍しいタイプの腫瘍だと
レジデントの先生たちに言われた。


色んなものが出来ている、お腹の中
いっぱいに、グチャグチャに癒着し
色々出来ている状態だったそうだ。


執刀した先生が、

産婦人科医になって、こんな酷い
子宮筋腫を見たのは、初めてだった
と術後、レジデントと話していた!


巨大化した、子宮筋腫は
子宮肉腫になりかけていたそうだ。




入院の治療スケジュールは
こうして、オーダーになっている。