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『腰痛』とは、何をさして腰痛と言うのか?


骨盤内臓器『婦人科疾患』然り、また
脊柱や腰椎の歪み、すべり症によるもの。


ぎっくり腰。内臓疾患によるものを
腰椎により感知するなど。


因みに、体験上から話しておくと?

腰痛は、胃腸炎による影響もある。
例えば、ふくらはぎが張ると発生する。


参考までに!




図解 腰痛学級


(第5版)

著:川上 俊文

判型 B5頁 328発行 2011年06月
定価 4,104円 (本体3,800円+税8%)
ISBN:978-4-260-01237-9


✒序文 

患者に説明したい「腰痛の種類・治療法・
予防法」がこの1冊に凝縮

腰痛は生涯で誰もが一度は悩まされる症状の
ひとつであり、わが国での有訴者率はきわめて
高い。運動器症候群(ロコモ:運動器障害に
よる要介護状態)を防ぐためにも、腰痛の
発症原因を正しく知ることや発症予防に
積極的に取り組むことが重視されている。

「人はなぜ腰を病むのか」「腰痛の予防と
治療のポイントは何か」を患者に説明する
際の勘所を、長年腰痛診療に携わり様々な
患者と接してきた著者が説く。



図解 腰痛学級 第5版
川上 俊文
医学書院
2011-06-03




目次


概論 

第1課 腰痛とは何か 
 A.腰痛の疫学 
 B.患者さんの訴え 
 C.痛みの部位 
 D.痛みの強度 
 E.腰痛の予後 
 F.わが国の現状と『英国急性腰痛管理クリニカルガイドライン』の相違点 
 G.腰痛治療の留意点 
 H.腰痛の診断名 

第2課 腰のしくみ 
 A.腰の安定性を保つしくみ 
 B.脊柱の神経保護システム 
 C.加齢による退行性変化(変性) 

第3課 痛みとは何か 
 A.痛みの認識 
 B.組織の損傷部位で起きること 
 C.痛みの伝導経路で起きること 
 D.痛みの悪循環 
 E.疼痛の分類から考えられる除痛法 
 F.急性疼痛と慢性疼痛 
 G.腰痛と関節痛の比較 

第4課 腰痛の発生と進行 
 A.「第一の腰痛」の発生 
 B.「第二の腰痛」の発生 
 C.悪循環の腰痛 

第5課 腰痛の病期ごとの治療方針・生活指導 
 A.治療初期 
 B.回復前期 
 C.回復後期 
 D.維持期 
 E.超治癒期 


各論 

第6課 腰痛の検査(補助診断)・患者さんへの説明 
 A.腰痛診療で用いる医学的用語 
 B.腰椎のX線検査 
 C.腰椎のCT像 
 D.腰椎のMR像 
 E.骨シンチグラフィー 
 F.電気生理学的検査(筋電図) 
 G.腰痛診断のための血液・尿検査 

第7課 腰痛診療-疾患編 
 ぎっくり腰(腰椎捻挫) 
 坐骨・大腿神経痛,帯状疱疹による神経痛 
 腰椎椎間板ヘルニア 
 中心性腰椎椎間板ヘルニア 
 腰部脊柱管狭窄症 
 骨粗鬆症 
 仙腸関節性腰痛 
 変形性脊椎症,強直性脊椎骨増殖症 
 腰椎椎間板症 
 腰椎椎間関節症 
 腰椎不安定症 
 腰椎変性すべり症 
 腰椎分離症または分離すべり症 
 成長期椎体終板障害またはショイエルマン病 
 特発性側彎症 
 脊髄係留症候群,低位脊髄円錐,緊張性終糸 
 筋筋膜性腰痛,筋緊張・筋疲労性腰痛 
 不良姿勢 
 腰椎骨折,脱臼,横突起骨折 
 腰椎変性側彎症 
 脊髄腫瘍(馬尾腫瘍) 
 脊椎腫瘍 
 化膿性脊椎炎,腸腰筋膿瘍 
 結核性脊椎炎(脊椎カリエス) 
 血清反応陰性脊椎関節症 
 強直性脊椎炎 
 リウマチ性多発筋痛症 
 多発性筋炎,皮膚筋炎 
 線維筋痛症 
 腰椎以外の病変がもとで起こる腰痛 
 慢性腰痛症 

第8課 プライマリ・ケア 
 A.急性腰痛のプライマリ・ケア 
 B.慢性腰痛のプライマリ・ケア 
 C.慢性腰痛の主な治療法 

第9課 鎮痛療法 
 A.薬物療法 
 B.注射ブロック療法 
 C.物理療法 
 D.コルセット 
 E.外来治療と入院 
 F.手術療法 

第10課 腰によい姿勢と悪い姿勢 
 A.よい姿勢の基本(大原則) 
 B.立位時に気をつけること 
 C.中腰や運搬・持ち上げ作業時の注意 
 D.椅子や床での座り姿勢,車両運転時の注意 
 E.就寝時の注意 
 F.姿勢を換えるとき 
 G.職場での生活習慣 
 H.そのほか日常の生活習慣 

第11課 腰痛体操 
 A.運動訓練の6大原則と2つの付則 
 B.腰椎を安定させる訓練 
 C.ストレッチング(ストレッチ訓練) 
 D.協調訓練と姿勢調整運動 
 E.総合運動・総合訓練 
 F.腰痛体操の行い方 



▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫▫



私の体験から。

20歳から腰痛になり、下肢に違和感があり
かなり、あちこちの医療機関にかかった!

闘病は1年を回り、後に、子宮後傾後屈の
悪化をした、子宮内膜症性の卵巣嚢腫だった。


腰痛は、骨盤内の腫瘍、子宮内膜症により
骨盤内癒着により発生したものだった!


つまり、整形外科や骨盤や脊椎や腰椎に
影響したものばかりではない!


それそのものを判明出来ない段階は、長期
にわたり、あちこちの医療機関にかかった。

医療機関をめぐり、東洋医学に頼ってみた。

東洋はり医センター(脈診法)と、東洋鍼灸
に通っていた、当時母と同じ治療院にいた
鍼灸の技術者に施術を受けていた。


専門家、専門医とは何をさしていうのか?
専門医でも見逃しているのは、なぜか?


人体の生態、解剖学の基本が重要では
ないのか? 痛みの根源が疾患のサインに
なる。痛む個所に、臓器からのサインが
ある。それが神経系である。気付くのは

神経系である。違和感は、神経系により
病気や疾患をイメージ出来る。東洋医学
からは、神経系による病気のサインがある。




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