2007年6月に受けた、子宮筋腫の
手術。子宮&卵巣摘出の記録…。
2007.6.22(金)
入院しました!
これで、自身5度目の
入院となった。
夕方、主治医の高野みずき先生の
診察を受ける…。
おなかの脂肪がすごいので(笑)
手術は、横切りではなく、縦切り
になる可能性が大!…と言われた。
また、術後の傷のつき具合も、
不安視される。太っている、
というリスクは否めない…。
夜、体温 37.0
2007.6.24(日)
手術前々日、
手術に備え 夜(21:00)
下剤を飲む…。体温 37.2(夜)
2007.6.25(月)
午前中、動脈採血
レジデントの高野先生から、
膣を洗浄してもらう…。
午後から、母と友人の
Mちゃんが来る…。
午後、担当看護師さんに
手術部位の毛を剃って貰う。
夕方、麻酔科のDrと面談。
諸々の確認をした!
夜、座薬を准夜勤のナースから
入れて貰った…。いよいよ、
明日手術!
夜の9時以降は…何にも飲め
ないので、喉が渇きます…。(~_~;)
2007.6.26(火)
いよいよ、手術だよ~~!!
朝、8:00
胃腸薬を少量のお水で飲む…。
用意された、弾性ストッキングを
(浮腫みの防止で)履く。
予定では、午後3時に手術室へ
入る予定だと言われていたが?
午後2:30
「手術室で呼ばれました」と
看護師さん。いざ、出陣!?
看護師さんから肩に筋肉注射を
して貰って、ストレッチャーに
乗って病棟を出る…。
手術室の前で、母と友人に
「頑張って!」と言われ、
見送られる。ひと月前に、
同じ場所で…肺がんの手術を
受ける母を…手術室の前で
見送ったっけ!
<手術室> No.5
午後2:40頃 手術室へ入室!
ストレッチャーから転げ落ち
ないように、体を縮めながら
手術室に入る。
昨夜病棟で会った、今日の手術の
担当の麻酔科の先生が、声を
かけて来た。
「先生、若いなぁ」と顔を
見て、やっぱり思ったが?
それは言わなかった…。
硬膜外麻酔をする為、背中を
丸め、先生に針を刺してもらった。
向こうに、執刀医の光山先生と、
主治医の高野先生がいて、麻酔を
打つ私を見ていたっけ。
高野先生、花柄みたいな
手術着を着ていた!?
夜、7:00くらいだろうか?
高野みずき先生が、ニコニコと
微笑み「終わりましたよ!」と
私に声をかけた。
手術室から病棟に戻る
ストレッチャーで、私は
夢を見ているような、
不思議な感覚だった(笑)。
母と友人が、かなり疲れている
ような姿をしていた。長い時間が
流れていたのだと、気付かされる。
もう夜になっていた…。
2007.6.27(水)
点滴(抗生物質など)採血
熱が出て、体がだるい…。
起き上がろうにも、
起きられない!
まだ、お水も飲めない。 硬膜外
麻酔で、背中が変な感じ!?
2007.6.28(木)
尿管を外す
硬膜外麻酔のチューブも、
外す…。(スッキリしたな?)
「少しずつ歩くように」と、
看護師さんからシビアに
はっぱをかけられる。
午後、トイレにもやっとこ
歩いて行った。クラクラして、
歩くのも傷が気になって、私は
恐る恐る廊下を歩いた。(笑)
流動食なんか食べたくも無い。
おかゆが、好きじゃない!?
今日から、お腹のドレーンを
少しずつ抜いていく…。熱が
続いたので、点滴が外れない。
抗生物質は連日投与!
30日まで、点滴が外れなかった。
2007.7.3(火)
早いもので、手術から
ちょうど今日で1週間。
あっという間だったね。
高野先生が、傷のつき具合を確認
しつつ、お腹のクリップを外す。
2007.7.6(金)
午後から、執刀医の光山先生の
外来で傷のチェックと内診を
受ける。
主治医の高野先生が、腹部エコーで
腎臓の状態をチェックする!?
2007.7.7(土)
手術から初めてのシャワーに
入る…。術後、初めて傷を見た。
傷が痛々しいけど?
予想より、傷が短かった。
執刀医の光山聡先生は、気にして
いたけど。私は、横切りじゃなく
ても平気だよ。お腹の傷が、
艶かしいけど?
2007.7.9(月)
病室で高野の先生から、
「退院」OKの話があった…。
見舞いに来ていた友人が、
「良かったねェ~」と喜んだ。
傷も、うまくくっついているし。
これなら「もう大丈夫!」との
こと。
夕方、6:00 前に外科外来へ!
乳腺外科のDrと面談。相談し、
結局、今までどおり同じ
<抗エストロゲン>
タモキシフェンを服用する
ことになった…。
2007.7.10(火)
退院!
乳がんの時と全く同じ、
7月10日に退院の運びとなった。
病棟でお世話になった、看護師
さんたちへお礼のお手紙を書いて、
看護師長さんに、手渡した。感激
した師長さんが、泣いていた!?
素晴らしいドクターと、
ナースに恵まれて?
楽しい19日間が終わった!
帰宅するが、体調不良…。具合が
悪くて、翌日まで辛かった!!
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手術6回の経験は、子宮内膜症と卵巣嚢腫。
乳癌と子宮筋腫。更には、副鼻腔の乳頭腫。
中学時代にやった盲腸の、計6回なり!
「もう切るとこ無いよ!」と、言われたい。
「もう病気になるなよ」とは言われるが?
リンパ転移していない体は、病気は、治る
ということを教えてくれたが、体じゅうに
傷痕が、ケロイドになって残っている…。
肉眼で見える傷痕は、4つある(笑)。
全部、残っている。増えないよいに願う!
「煩悩」の数より少ない傷痕(笑)。
四苦八苦した訳じゃない、生きた、闘った
私の勲章だもん。6回の手術室、良い体験!
結局、この手術は?
子宮肉腫に成りかけていたそうで。
卵巣がんを免れての顛末だったみたい。
この入院で、
私が腹部ドレーンの処置を2007年7月に受けた
産婦人科医の桑江千鶴子医師は、メディアに
顔を出す桑江千鶴子ではなく、別人だった!
私が中学時代から、会わされていた立川市
松中団地にいた、高橋貴美代のふりらしい。
昨今インターネット上に桑江千鶴子として
顔を出していたのは、母のマッサージ師時代の
同僚、友人ヨシカさん(室岡さん)の家族にいた
キミヨに成り済ました犯人、詐欺だった!
桑江千鶴子役は
殺人犯なる産婦人科医ぶりは、私が中学校
時代から知っていた、高橋貴美代のふりを
した詐欺だったのである。情けないよね(笑)。
キミヨは、エホバに拉致されているみたいだ。
アフリカ座が、成り済ましやバーチャル詐欺。
🖊️2020.5.4..記.